この度、JALスカイより内定を頂き、嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。私がエアラインクラブえひめを知ったきっかけは、友人のAさんでした。私は一度、航空業界を志すことを諦め、一般業界に就職をしようと考えておりましたが、Aさんから「エアラインクラブえひめの先生はとても親身に話を聞いて下さるし、実際にJALの国際線CAとして第一線で働かれていた方だから、本当にすごいよ」と、いうような話を聞き、やっぱりエアライン受験を諦めたくない!そんな素晴らしい方にぜひご指導して頂きたい!美重子先生にぜひお会いしたい!と思い、体験に行かせて頂きました。実際に先生にお会いして、先生が働かれていた時のお写真を見せて頂いたり、お話を伺ったりすることで、私のエアライン受験に対する気持ちもどんどん強くなりました。私は皆よりもクラブへの入会が遅かったため、既にエアライン受験が始まっていて、先生も大変だったと思いますが、個人レッスンなどもスケジュールを詰めて指導して頂き、本当にありがとうございました。四月頃から本格的にエアライン受験が始まり、ANA、Kスカイ、ANAウィングスなど、美重子先生にエントリーシートを添削して頂いたにも関わらず、TOEICの点数の低さなど、私自身の準備不足でなかなか選考に進むことが出来ず、けれど周りの皆はどんどん選考が進み、皆は内定が決まっても、私だけ決まらないのではないかと、五月、六月の頃は悔しい気持ちなどでいっぱいでした。そんな中、JALスカイの書類選考が通過し一次選考の案内が届きました。自社便の国際線に加え、多数の外国航空会社便の受託をされているJALスカイの書類通過が出来たことに大変驚き、ここからまた全力で頑張ろうと思えるようになりました。美重子先生に英語アカデミーの相原先生を紹介して頂いたのもちょうどその頃でした。始めはなかなかTOEICの点数が伸びませんでしたが、JALスカイの選考が進むとともに、スコアも伸びて行きました。一次選考も通過することが無事に出来、感極まって美重子先生に報告の連絡をした際に、先生に「まだ内定じゃないから、内定出来ることをイメージして最終に向けて頑張りましょう」とお言葉を頂いたときに、そうだ、これからが踏ん張りどきだと我に返って思い、ルーティンなど、様々なことを頑張るのがとても楽しくなりました。また、選考を重ねるごとにJALスカイの社員の方々の優しさに触れ、絶対にJALスカイでJALのグランドスタッフとして働きたい!と思うようになりました。最終選考に向けてのレッスンでは、本当に私が内定出来るようにと、美重子先生が熱心にご指導して下さっているのが伝わりました。最終選考を控えた前日の夜、緊張と不安でいっぱいでしたが、美重子先生から頂いたメールの中に、「あなたがJALスカイの一員となり、JALの翼を支えて下さることを心から願っています」と、いう内容があり、その言葉を見たとき、明日は何が何でも大きな声と笑顔で、面接官の方にこの子を最終選考に呼んでよかったと思って頂けるように頑張ろう!と、自然と力が湧いてきました。試験当日は緊張のあまりなかなかうまく伝えられませんでしたが、美重子先生のご指導のもと、JALスカイより内定を頂くことができました。
また、美重子先生には、エアライン受験だけでなく、プライベートでも相談にのって頂き、本当にありがとうございました。美重子先生には受験でもプライベートでも最初から今まで本当に沢山ご迷惑をおかけしたと思います。美重子先生と出会っていなかったら、きっと私はエアライン受験を諦めていたし、JALスカイで働くことはできなかったと思います。試験前などの精神的に苦しかった時も、試験があるたびに先生が送って下さったメールを読み返して勇気をもらっていました。こんな私を、ダメなところはだめだと指摘して下さり、励まして下さり、私は美重子先生に支えられてここまで来ることが出来ました。本当に、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。来年からは、JALスカイの一員として、新生JALの一員として、立派な社会人になれるように頑張ります。
JALスカイ 内定 松山大学 Oさん